WE専門オーディオショップ「全音古董銘器」は、広州市高盈電子城3F 世界一オーディオが盛んなのではないかと感じた中国は広州旅行ですが、2番目に訪れたのはオーディオ店が集まる「高盈電子城」の3Fの少し奥に位置する全音古董銘器さんです。 まあ、写真で一目瞭然ですね。 垂涎のWE(ウエスタンエレクトリック)機器をはじめとするオリジナルのアンティークオーディオを扱っています。 見学許可がなか […]
珠江デルタの工業地帯仏山市 珠江デルタの中心にして中国第3の都市である広州市のお隣に、仏山(ふっさん)市があります。珠江デルタ一体は中国でも有数の工業地帯で貿易も盛んな地域です。 オーディオもとても盛んで、おそらく今日、世界で最も盛んといっても過言ではないのではないかと思います。 仏山市のオーディオメーカー「Line MagneTic社」 今回訪問させていただいたLine Magne […]
目次 1.珠江デルタはオーディオの中心 2.結論 3.パーツ屋さん (以下別ページ) 4.仏山市の製造メーカー「LineMagnetic社」 5.垂涎のWE(ウエスタンエレクトリック)機器「全音古董銘器」 6.家業で続ける中古ハイエンド店「振輝音響」 7.これから人気の出そうな日本未上陸メーカー「IMAGEAUDIO」 8.おまけ「広州見本市に行って来た!」と広州画像 珠江デルタはオーディオの中心 […]
2010年11月に秋葉原で開催された音展2010にsusukiさんが立ち上げた(正確には本業の関係で、息子さんがやっているそうです)。 サムテックオーディオ登場 (株)サムテックと一番左側に見えるのが、会社のブースです。 suzukiさんは、私の古くからの自作オーディオ仲間(というより師匠と思っています)ですが、実は初対面でした。ご本人が長野で、私は東京なのでもっぱらネットを通じたお付き合いで、実 […]
(2020.3月追記)最後にこのページを更新したのが、約10年前。そのため、当時の誤解もあり、今ではデジタルオーディオに関してもかなり一般的に情報が明らかになってきました。したがって、内容的には今参考にするようなものではないのですが、当時の悪戦苦闘の記録として残しておきます。いずれ全面改訂かな? CDのデータをHDDにリッピング リッピングとは、吸い出すという意味でCDのデータをパソコンで吸い出し […]
広州市の高級オーディオ店「振輝音響」 広州で3件目にお邪魔したのは、「振輝音響」さんです。 オーディオ関連の店が1階から4階まで並んだ高盈電子城で、ここは非常に入りやすい感じの店です。それまでがとても濃いジャンルのところが続いたので、普通のオーディオマニアやマニアじゃない方でも入れるような店は無いかな、と探してたどり着きました。 一見して、B&Wとかワディアとか日本でも見慣れた製品が並んで […]
励磁スピーカーを扱うオーディオショップ (2020.3追記)良い店(マニア的に)だったのですが、やはり一般受けはしないようで、現在は営業されていません。最近の検索でもヒットしないので。以前通りかかったら、建物はありましたが、使っている様子はなかったです。記録としてページは残しておきます。 この頃は、励磁(フィールドコイル)スピーカーを安く入手して、何とか上手く鳴らそうと必死だった時代です。そんなこ […]
落札いただきました 出品していたスピーカーが、おかげさまでヤフーオークションにて静岡のマニアの方に落札いただきました。 元気でね~~! 励磁スピーカー導入をきっかけにヤフオクにて愛用のスピーカーを手放すことにしました。とても気に入っている良いスピーカーなのですが、設置スペースが有りません。 フルレンジの励磁スピーカーよりもまとまり、バランス、完成度はビクターの方が上ですが、オーディオは趣味なので、 […]
チョークインプット励磁電源回路図 ザクセンウェルケの励磁スピーカー ザクセンウェルケの励磁(フィールドコイル)スピーカーを2本(ステレオ)入手できたので、試行錯誤の上、上記のような回路を組んでみました。 定電流回路が望ましいらしいのですが、そのような複雑なものはとうてい出来そうも無いので、それに近いチョークインプットで組みました。全て良い部品を吟味したので、電源としては部品代がすごか […]
励磁スピーカー挑戦顛末記 フィールドコイルスピーカーとは フィールドコイルスピーカーとは、「励磁スピーカー」「フィールドスピーカー」とも呼ばれる、電磁石を使用したスピーカーのことです。戦前はこれが一般的だったのですが、戦中戦後にかけて、永久磁石の製造技術が進歩して、以降の一般的なスピーカーは大部分がこれに置き換わりました。 WE(ウエスタンエレクトリック)オーディオ神話 […]