出雲ドライブ旅行おまけ画像(2007.12-2008.1)
2007年末のドライブ記
(2020.4追記)2007年の年末年始で、東京から車で島根県出雲市にドライブ旅行しました。「出雲のスーパービルダー『時夢彷流さん』のシステムを聴きに」というのが、オーディオ的には本編となります。このページは、記録としてその行程や、ついでに訪れた出雲大社などの写真を掲載したものです。当時は、高速も中国道一択で約800キロを一人で運転するのは結構大変でした。運転は好きなのですが、さすがに堪えました。当時は両親も元気で愛知県に住んでいる(出身ではないです)ので、片道だけ寄って顔見世として一泊しました。
四国出身ながら山陰はほぼ初めて
(2020.4追記続き)四国出身で、山陰は直線距離では遠くないものの、全く行く機会がなかったので、新鮮でした。鳥取県でも一泊しました。鳥取県も初めてだったので記念としてた米子市に泊まりました。
2019年のGWに久留米市のオーディオマニア宅を訪問するため、再び中国地方をドライブしましたが、高速も増え、かなり変わっていました。10年以上ぶりですから当たり前ですが、本人は公私とも、進歩していないような気がしています。
中国道は雪の予報
年末年始の休暇を利用したドライブでしたが、あらかじめ雪の予報
やはり雪になり
やはり日本海側に向かうと雪、しかしスタッドレスで四駆なので平気です。
米子に一泊しまして、右は米子駅(実は、鳥取・島根が初めてだったのです)
松江にも寄りました、京町商店街と遊覧船乗り場
商店街には大黒様が
(出雲大社の神様は大黒様だというの初めて知りました)
松江から出雲へ
出雲に向かう途中で温泉にも寄りまして
宿泊した出雲ロイヤルホテル
正月を迎えいよいよ出雲大社に初詣
参道を進みます、ワクワクです
露店も多く
お気に入りの写真なので大きめに
巨大な注連縄、有名ですね
大黒様のイメージとは少し違いますが、大国主命と大黒様は同一人物(神様?)
太ってませんね
こんなのも
出雲大社への行き帰りは、渋滞を避けて出雲市駅から電車を使いました
地方とはいえ、さすがにこの時期は初詣渋滞が気になります
出雲を後に帰路13時間のドライブ
帰りはやはり雪道を通過して、東京まで13時間(渋滞と休憩込み)の道程でした。これは、人生の中でも貴重な経験(少し大げさかも)でした。夫婦交代で長距離運転という経験(主に東京から四国)はありましたが、一人で続けてこれだけ運転したのは人生初でした。ディーゼルワゴン車ですので、スピードも出ません。登り坂で牛後から車が来ると、迷わず走行車線や登坂車線に移動するといった道のりです。長距離トラックの運転手の方々のご苦労が、本当に身に沁みました。運転は好きなので、この程度はどうということないと予測していたものの、想像以上に大変だったわけです。
当時を振り返って
(2020.4追記)出雲大社や出雲市、松江市、米子市などに行く機会を持ててよかったと思います。さほど観光好きというわけではないので(結局鳥取砂丘とかは行かなかったし)、このようなオーディオの交流を通じてあちこちに行くことができるのはとても楽しく有意義です。このページを読まれた地方在住のマニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけて下さい。
昨年12月に定年退職し、暇はできました。今後はあちこちゆっくりと回りたいと考えています。このところ、コロナ騒ぎでしばらくは行けそうもないのですが落ち着いたらと考えています。
念のため、これまで行ったことがない県を記載しておきますと、北から、秋田県、佐賀県(通過はあり)、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県(何故か九州が多い)となります。