行ってきましたよ韓国2004.4.30(電脳街探訪)

アジアの真空管オーディオレポートを

香港に続きアジアの真空管オーディオ事情をレポートしようと、単身ソウルに出かけました。2泊3日の強行軍で、初の100%自己手配海外旅行(個人旅行)でした。

実は、マイルが貯まっただけというのが真相だったりして。。

 

仁川国際空港に着きました、アンニョンハセヨ~~!!
長距離バスの嫌いな百十番は、金浦空港経由で市内へ

(不便で遠回りです、よい子は真似しないように)

とにかく、当時はハングルしか表記のないことが多くて、バス停とかちんぷんかんぷんでした。仁川空港から金浦空港までは、空港間なのでシャトルバスがあるかと思いきや「路線バスしかありません」と案内所でいわれ、教えられたとおりに路線バスに乗ったのですが、街並みも同じに見えるし、ローマ字(英文)表記すらないので、降りる際にはかなりドキドキしました。

 

市内へ、明洞のホテルに泊まって

翌日また地下鉄に乗って

 

ソウルの大電脳街「竜山」へ

 

ヨンドン(竜山)駅へ

 

 

 

大中小の電気店が入る建物が林立、規模は間違いなく世界一ストリートはこうです

 

 

こちらは問屋街といった感じの場所

 

 

一般向けの店が集合した電気のデパート

 

 

地下にはパーツ専門店街が(広ーい!)

 

 

PC系のパーツ店は中小のビルにもぎっしり

 

 

 

真空管の店はこんなところに。6人に聞いて(英語で話しかけ)ようやくたどり着きました。

 

韓国人も英語は苦手?

(2020.3追記)この時と同じようなことをNHKの番組でやっていました。すなわち「韓国人は日本人同様英語が苦手というが実験(モニタリング)してみよう」というものです。
英語で聞いたので、その結果をご報告します。6人中1人は流ちょうな英語で返ってきました。また1人は日本語で返って(年配のおじいさんなので戦争時代の経験由来と思います)きました。残りの4人が「Can you speak English?」と声をかけた段階で、お決まりのサヨナラポーズでした。
NHKの番組の結果と同じ。やはり苦手のようです。何でも、日本語と韓国語は文法上の単語の並べ方が英語と逆で、そのため苦手にする人が多いそうです。逆に中国語はそれが似ていて、中国人は英語をあまり苦にしないとか。

 

冬ソナの時代

(追記続き)話は変わりますが、この頃のソウルは冬のソナタの時代で、良かったです。その後悪いということは無いですが。

韓国は3度目、そのうち一回は空港の乗り継ぎでしたので、ソウルは2度目でした。

今振り返っても、2泊3日でよくここまで体験したな、と思います。濃い(書いてないこともいろいろあるので)です。
当時から思うのですが、KPOPを聴いても、録音のレベルが音質的に高いと感じます。耳が良いのか、韓国は実はオーディオ先進国(機材は別として使いこなしとか)だと思います。この後、プサンに出かけて、それが本当だったと実感しました。

こちらが、そのプサンレポートです。日本人のお知り合いに案内してもらったので、充実したレポートになっていると思います。
何でも、マニアは電脳街とかではなく、専門の事業者と密にやり取りしているようでした。

 

録音レベルの高さ

録音レベルの高さについては、他にも要因があるように思います。音楽ジャンルが比較的シンプルだという事です。市場としては、圧倒的にダンスミュージック、特にガールズグループやボーイズグループが大きいそうです。中堅以上の音楽事務所(プロダクション)は、たいてい男女1組づつグループを活動させているので、いつの間にか数が多くなり覚えきれません。日本でもCD発売するようなグループを覚えるのがやっとです。

ジャンル的集中度が高いので、必然的に資本と才能が集中し、ダンスミュージックに必要な音作り(コンプレッションとかエフェクトとかミキシングとか)が進んでいるのではないかと思います。個人的には、米国より上ではないかとすら思います。

こうした状況を説明した動画を公開しました。

 

TV局の発言力が強い

さらに、TV局の発言力が強く、イベントやコンサート開催などでもまとまりがあるのではないかと思います。日本の音楽産業だと、TV局などのメディアとレコード会社と事務所の力関係が拮抗していて、意見がなかなかまとまらないという話をよく耳にします。

一方で、著作権・隣接権が入り乱れがちという話も聞きます。この辺りはよくわかりません。

とはいえ、クラシックなどもレベル高いし、俳優やタレントの歌唱力も高いので、民族的にも優れているのではとも思います。こんな素敵な民族なのに、(かつての政府の方針や、現政治家の人気取りに由来するような)反日は止めて欲しいと思います。