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おまけ広州画像(2011年広州市訪問記)

中国のテーマパーク

広州映画村の乗馬アトラクション
ここはどこでしょう?

広州のガイドブックをいろいろ集めましたが、最近のものには載っていません。

映画撮影のテーマパークで、日本でも大船が閉鎖になったり下火だからでしょうか?

アトラクションの前に、希望者はお金を払って馬に乗れます。

幼児でも広い馬場を早足で走ってくれます。

日本では「危険」と思われて、、、

大人なら単独で乗れますし穴場といえば穴場?

危険とか何かあったら?みたいな感覚が日本と随分違うのは、いかにも中国っぽいですね。

以前、大連に行ったときにも、観光射撃場で本物の鳥を撃つコーナーがあり、事前に調べていったものの、地元の通訳さんもビックリでした。

 

こんな美しい夜景見たことなかった


遊覧船からの夜景、これはかなりのものでした。

折角世界一の高さで作った広州タワーですが、営業開始の翌年にどこかの国のスカイなんとかというタワーに高さで抜かれてしまいました。うーん。

 

ホテル周辺と街中の夜歩き

 

宿泊したホテルは、地下鉄の出入り口にも近く便利かなと思ったら広すぎて、敷地に入ってから部屋からがすごく遠くてくたびれました

 

 

少し慣れてくると、通訳さんなしで単独で夜でもタクシーで出かけたりしました
普通の店(スーパー)でお菓子を買ったり、地元のファーストフード店で食事はとにかく安い!

 

屋台村で楽しい食事

 

以前は、一人で地元の庶民系の飲食店に入る度胸は無かったのですが、シンガポール以来度胸がつきました。
しかし、ここはかなりディープな屋台村で日本人は珍しがられました。

(2020.3追記)正直、不衛生でガラの悪そうな(ついでに匂いも)一角なので、普通の日本人観光客なら、回れ右となる(アジアや新興国、発展途上国に不慣れな方)かと思います。正直、入った瞬間後悔し、速足で駆け抜けようとしました。

しかし、振り返ると全て美しく楽しい思い出に、という以上に、食事してると慣れてきて、その場で楽しくなってきました。

屋台村では、とてもかわいい客引き(?)さんにつられて、好物のシンガポール料理のチキンライスを食べました。折角中国なのにシンガポール料理、と一瞬躊躇しましたが、案内してくれたお嬢さんが可愛いのでまあいいかと。

調理は、その方のお兄さん。話をしたのですが、当然、ほとんど会話にならず、英語で話しかけますが「日本人」とだけ理解したようでした。その時は知らなかったのですが、日本というと「やめて」という日本語を返され、どうもこれは下ネタだったようです。ここでも日本人は初めて会ったというようなことを言っていました。たぶん。

 

一方繁華街では

その割にはですが、家族のお土産に財布を商店街(大きな繁華街)で探したら、日本語のできるおねえさんがいて、怪しい商品(深くは語りません)をいろいろ説明してくれました。日本人客がいない訳ではないのですね。他には、男性の客引きさんとも話しましたが、英語が少し通じたのでコミュニケーションが取れたのだと思います。怪しい客引き(こちらも財布関係)と、コミュニケーションとれた、というのはあまり感心しませんね(マネしないように)。。

特に当時、広州はビジネス以外の日本人客も少なく、日本語も英語も通じなくて困ることが圧倒的に多い地域でした。真空管オーディオの店やメーカーでも「日本人は初めて来た」ということばを少なからず聞きました。それだけに、繁華街は例外とうインパクトはありました。

ちなみに、きちんと陳列しているまじめな土産物店は、値引き交渉が却下されました。

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