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おまけハノイ画像(2009年4月訪問)

本来はオーディオのサイトなのですが、旅行したついでに、観光などの記録を残しています。今回は、2009年のGWにオーディオ仲間のゴエモンさん(当時ハノイ駐在中)を訪ねてベトナムの首都ハノイに行きました。
市内から車で約三時間。船着場から世界遺産の景勝地ハロン湾観光へ
こんな感じの遊覧船がいっぱい。船室で一泊しました。ゴエモンさんと中年男二人でミスマッチ。ほとんど、フランス人とかのカップルでした。
東京ドームくらいありそうな広い鍾乳洞を観光。意外と、ハードな案内で、カヤックに乗ったり、階段下りたり上ったりで大変。


ガイドブックにも必ず登場の左上から、大教会、ホーチミン廟、一柱寺、ホアンキム湖周辺
ホテルから旧市街を眺めると
最終日はベトナム戦争関連の博物館や史跡を廻りました。博物館と旧捕虜収容所だけだったので、今一つ迫力に欠け。。次回は、ホーチミンでトンネルツアーに行きたいものだと思ったりします。
空港の免税店で値段をごまかされました。掏りやボッタクリは多いようです逆に凶悪犯罪は少ないらしいです。社会主義国なので、重犯罪は刑が重いとか。でも、知り合い通しには優しく親切で、まじめな国民性です。日本や海外から進出する製造業の工場でも、中国よりまじめで熱心だとか。品質に期待が持てますね。(ベトナム製の木製ブラインドをルームアコースティックに使ってます)(2020.3追記)実は、この旅で生まれて初めてスリにあいました。背中にしょったバッグのポケットから、レンタルのガラケーが盗まれました。海外では使い道がないので盗んだ方もがっかりだったと思います。レンタルなので保険が効き被害は最小限でしたが、貴重な体験と言えば体験でした。この当時の話ですが、観光地には西洋の白人が多かったです。多分日本人よりもはるかに多い感じです。聞くと、フランス人観光客が多いそうです。一方で、米国人観光客は少ないとのことでした。いまだに、ベトナム戦争のイメージがあり、敬遠するそうです。フランスとも独立戦争をした関係ですが、旧宗主国と仲が良いというのは、日本と台湾の関係に似ていると思います。文化やインフラの恩恵を受けたということで、互いに尊重している間柄です。日本と韓国もそうなっていたらよかったのにと思います。この後、フィリピンにも数回行きましたが、ほんの少しの間だけ日本が統治した歴史がありました。太平洋戦争の厳しい時代で、あまり良い状態ではなかったようです。しかし、現在のフィリピン人はとても親日で、恨みを持っている人はほとんどいないようでした。

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